特発性大腿骨頭壊死の症状でお悩みの方へ

こんな股関節の症状で悩んでいませんか?

  • 股関節に違和感と痛みがある
  • 整形外科でレントゲンを取ると大腿骨骨頭壊死と診断された
  • 難病指定の特発性大腿骨頭壊死と診断され、将来どうなるか不安だ
  • 歩いていると股関節が重だるくなってくる
  • 車から降りるとき、股関節にズキっと痛みが走る
  • 股関節だけではな、お尻や膝にも痛みがある
  • 立ち仕事をしていると股関節が痛み立っていられない
  • 股関節を開くのも閉じるのも動きが悪い
当院では、上記のお悩みをお持ちの方の改善実績があります。

 

当院の治療を受けられ大腿骨頭壊死の症状が軽減された方は…

  • 整形外科でMRIを取ると骨の再生が見られた
  • 足への血流を測定すると改善がみられた
  • 仕事で立っていても以前ほど股関節にひどい痛みを感じることがなくなった
  • 歩くのが嫌になる痛みから解放され、前よりずいぶんと歩きやすくなった
こういった喜びの声を頂いております。

 

当院の治療を受けた方の喜びの声をお聞きください。

MRIの結果、骨の再生力がつき、血流にも変化がでてボヤけていた部分がはっきりきれいに形づくられている結果としてでました。

山本美由紀さん 女性
お悩みの症状:特発性大腿骨頭壊死による股関節痛、膝関節痛、臀部痛

※個人の感想であり、治療効果を保証するものではありません

 

院長コメント

初診時に山本さんへはこれだけ特発性大腿骨頭壊死が進行していたら正直どこまで痛みの症状を軽減させられるかわからないとお伝えした上で治療にあたらせて頂きました。
整形外科への通院(半年に一回程度)と当院への月3回程度の通院で、1年間続けて頂きましたが、その時点では股関節や膝などの痛みは軽減しても骨の再生までは影響を与えることはできませんでした。
しかし、私も何とかこの症状を改善できないかと知識と技術の向上に努めました。
そして当院への通院と継続的に整形外科での食事指導を山本さんは努力して続けて頂いたことで二年目にMRIの画像に大きな変化を確認することができました。
これはたとえ難病指定の疾患であっても疾患にかかられた患者さんの治りたいという強い意志とそれをサポートする医療機関がうまくマッチすれば信じられない結果を残すことができる良い例だと思います。
この結果は決して当院だけの治療で出すことは出来なかったと思います。
今後も特発性大腿骨頭などの難病であっても手助けできる知識と技術向上に努めたいと思います。

 

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難病指定の特発性大腿骨頭壊死と診断された…もうあきらめるしかないのか…
まだ特発性大腿骨頭壊死の症状を軽減させられるかもしれません!
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難病指定の特発性大腿骨頭壊死と診断された…もうあきらめるしかないのか…
まだ特発性大腿骨頭壊死の症状を軽減させられるかもしれません!
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特発性大腿骨頭壊死とは

股関節へのケガとかをしていない状態にも関わらず、骨に血液がうまく行き渡らず悪くなり、骨がつぶれ、股関節症になるものです。

好発年齢は青壮年期でステロイドによって起こるものは20歳代、アルコール摂取によって起こるものは40歳代です。

男女比は約2~3対1で男性に多く、女性では治療でステロイドを短期間で大量に使う自己免疫疾患などにかかっている方に多く見られます。

 

当院のアプローチ

股関節の障害ではありますが、まずは全身を評価し、股関節周囲の血流がなぜ悪くなっているのかをみます。

当院で見つかった特発性大腿骨頭壊死の原因としては、

・過去の足首の捻挫をかばって骨盤と腰がねじれていた
・腹部の腸を包む膜の緊張から腰と骨盤がねじれていた
・大腿骨にいく血管の通路を作る筋膜のねじれ
・骨盤底筋の緊張
・大腿骨、脛骨、腓骨の骨膜の緊張
・頭にある痛みの感覚の中枢(視床)の緊張

などがみられました。

たとえ骨が潰れてきても、それ以外の体の部分がしっかりと働く状態を作ることができれば、潰れた骨をかばうことはできるはずです。
骨を正常な形に戻すことは難しいかもしれませんが、症状を軽減させる方法はまだ残されているかもしれません。

特発性大腿骨頭壊死でお悩みの方は是非私にその症状改善のお手伝いをさせて下さい。

前田悦宏

辛い症状でお悩みであれば、お気軽に相談して下さい。