こんにちは
GWは現代のスティルとも称されるフランスのオステオパス、ジャン・ピエール・バラル先生の内臓マニピュレーションを受講してきました!
バラル先生の講義を初めて聴講しましたが、一流の治療家の心得など様々な面で勉強になりました。とくに技術力が高まれば高まるほど治療者自身は謙虚になっていくものだというお話は、一流の治療家になるまでに様々な経験をされてきたからこそいえる奥の深い話であったと思います。
技術力においては、今まで受講した内臓マニピュレーション講師の先生方も素晴らしいと思っていましたが、バラル先生の技術のクオリティはさらにその遥か上をいくものでこの技術を身を以て体験できたことは今後の治療家人生においてかけがえのない宝を手に入れられたと思っています
驚いたのはバラル先生が患者さんに対して触れるときのタッチの軽さですまるで組織と一体化したかのように全く抵抗なく体の深い部分に侵入していくのを体感すると自分はまだまだ積み重ねなければいけないものがあるのだということを思い知らされました
しかし、人の手はあれほどまで感覚を研ぎ澄ますことが出来るものだということを知れたことでさらなる技術向上の意欲がわいてきました
今回の内臓マニピュレーション初級をバラル先生が教えられることは通常あり得ません。内臓マニピュレーションの創始者であるバラル先生から学べた今回の参加者は、私を含め本当に幸運です
私を含め受講されたみなさんが学んだ技術を患者さんに使用することでオステオパシーのよさが広まっていくように頑張りましょう
バラル先生に頂いたサインです
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