院長ブログ

腰痛を誘発する生活パターン

国民病ともいわれるほど、老若男女の幅広い方が悩まされる腰痛ですが、症状を悪化させてしまう要因は一体どこにあるのでしょうか?

ストレスの蓄積

ストレスと腰痛は深い関係にあります。「病は気から」といわれるように、心の不調は体の不調に直接影響するものです。
精神的なストレスが蓄積されると、体はそれを緩和しようとして交感神経を優先的に働かせ、血圧上昇や筋強直を起こして、次第に痛みを増強させていきます。

長時間同じ姿勢をとる

職業柄、デスクワークやタクシー運転手の多くは、一日の大半を座りっぱなしで過ごします。アパレル関係やライン作業の仕事に従事する人は、立ちっぱなしの姿勢を長時間維持し続けなければなりません。限られた筋肉や骨格に負荷が継続的にかかると、徐々に疲労が蓄積され、腰まわりに異変が生じてきます。

家事の動作

料理・洗濯・掃除と、家事を毎日こなす主婦の場合、前傾姿勢を長くとり続けることで腰に良くない影響を与えます。
体が前傾する姿勢になると、重さ約5~6キロの頭、さらに上半身の重さや腕の重さが加わることによって、椎間板にかかる圧力が正常に真っ直ぐ立つ時よりも1.5倍ほど高くなります。
日々の積み重ねが少しずつ腰に負担をかけ、主婦にとって大敵な家事腰痛を招いてしまうのです。

肥満体質

食生活の欧米化や交通手段の発達など、生活が便利になった反面、肥満に拍車を駆けるような時代になりました。運動不足状態に陥った体は、血流低下・筋緊張増加・筋力低下を起こし、結果的に腰痛の引き金となることも少なくありません。

「過度のストレス」「活動量の低下」「悪い姿勢のとり方」など、これらの危険因子は痛みを悪化させるどころか、体全体に歪みをもたらします。一旦歪んでしまうとなかなか元には戻りません。また、椎間板ヘルニア(神経周囲の癒着・機能低下・圧迫で起こる疾患)になると、腰の問題だけでなく足のしびれや感覚障害、排尿障害を招く危険性が高くなります。

一つ二つと不調を増やし続けないためにも、早い段階で適切な処置をとりましょう。

腰周辺の辛い痛みに悩まされているという方は、兵庫県神戸市に所在する当院までご相談ください。
当院では、オステオパシーと呼ばれるテクニック(本来の自然治癒力を引き出す施術)で、体を一番良い状態へと導きます。
オステオパシーでは、体全体の筋緊張や痛みを緩和し、前後左右の筋肉のバランスを調整していく手技なので、肩や腰といった一部分だけでなく総合的な体の問題にアプローチしていけます。
他院の腰痛治療で成果が出なかったのであれば、「超ソフト手技」と称されるほど安全で気持ちの良いオステオパシーを試してみませんか?